日本の伝統文化|桃の節句に使う雛人形の歴史

プレゼント

破魔弓の送り方とマナー

人形

正月飾りの中に、破魔弓があります。破魔弓とは、邪を払う弓であり、厄除けの力があるといわれています。そのため、子供が健やかに育つ効能があるとされ、正月の縁起物として使用されています。そんな破魔弓ですが、もし誰かに送る際には、ちょっとしたマナーがあります。そのマナーとは、12月前に送るということです。破魔矢は12月初旬には飾り付けをはじめるため、基本的には11月の中旬頃から購入することになります。そのため、プレゼントとして誰かに送る際には、できるだけ12月前に送ることが推奨されます。もし、送るのが12月よりも遅かった場合、飾る期間が少なくなってしまうからです。また、破魔弓は1年しか効果がないとされており、今年使った破魔弓を来年に使っても厄除けの効果はないといわれています。
破魔弓を飾る期間は1月中旬ころまでですが、片付けたあとも破魔弓の効果は続いています。そのため、適当にしまうのではなく、きちんと収納しておきましょう。収納の基本としては、湿った場所にしまうのではなく、乾燥した場所が最適です。また、正月飾りと一緒にまとめて紙に包んで保管したほうが処分する際にまとめて持ち運びができます。なお、処分する際には神社で処分を行っているので、一年間所持し続けたものはここで供養を依頼しましょう。破魔弓は、ネット通販でも購入できる他、日本人形専門店でも額入りなどの豪華なものが購入できるので、お好みで選びましょう。